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コンピューターおばあちゃんとアップルパップルプリンセスが目的で入手しましたが
アレンジ、歌い手が放送時と違います。注意して下さい。

「みんなのうた」は歌手の人選がとても良いんです。放送では、竹内まりや、高見恭子、尾藤イサオ、さとう宗幸、ダークダックス、上條恒彦、財津和夫など蒼々たるメンバーが歌っていたのに、このＣＤでは殆どの曲がオリジナル歌手で歌われていないのが本当に残念です。特に「北風小僧の寒太郎」は堺正章バージョンと北島三郎バージョンの両方を聴きたかったです。

昔懐かしい、みんなの歌。少なからずとも一度は聴いたことがあるはず。
特にこのCDに収録されている作品は、私にとってどれも非常に思い出深いものばかりだ。昔を思い出しつつ、ワクワクしながら聴いてみた。
しかし聴いてみて判ったのだが、なんか違う気がした。
思い入れがある作品ほど、自分の記憶とは確実に違和感がある。
良く調べて見ると、オリジナル歌手とは違う人が歌っている。
歌はプロが歌っていてとても上手に歌っているのだが、昔と同じオリジナルで聴きたかった私にとってこれほど残念な思いはない。
雰囲気は再現出来ている。少ないがオリジナル作品もあるので全てが失敗ではない。
しかし、昔の記憶が残っている人ほどこのCDはお勧めは出来ないと思う。
※以下の作品はオリジナル歌手。
�C、�E、�F、�H、�M、�R。
気に入っている作品を調べてみて購入を検討して頂きたい。

vol.1がけっこう気に入ったので、vol.2も聞いてみました。
かなりの期待を持っていたので、vol.1ほど知っている曲が入っていなくて
ややしょんぼりしました。
・・・いや、でも待てよ。
よく聴いてみると、この曲もこの曲もなんとなく知っているなぁ。
・・・という具合でした。
vol.1に、すこし辛口の星4つ評価だったので、今回は星3つです。
ちなみに、私のお気に入りは
「切手のないおくりもの」と「北風小僧の寒太郎」です。
そういえば、「メトロポリタン美術館」の最後の部分で、
「大好きな絵の中にとじこめられた」という詩があるのですが、
幼い頃、恐い曲だなと思っていたことを思い出しました。
今聴いても、そのときの名残でなんとなく恐さを感じます。

私は、22歳。ちょうどこれらの曲をTVで聴いていた世代でもあります。
ずっと記憶に残っていて、なぜか時々口ずさみたくなってしまうような曲が多いのがみんなの歌の不思議な魅力だと思っています。
ベストと謳うだけあって、そんなみんなの歌の良さを、十二分に堪能できるCDだと思います。ラインナップは、当時のみんなの歌の代表格の歌ばかり。とても充実しています。これらの曲を、当時耳にした事がある人ならば、懐かしい思い出に浸る事ができると思います。元気が出る曲が多く、聴いていると明るい気分になれます。
歌い手の方が記憶と違う気がする歌もあるけれど、調べると、放送時期によって、同じ曲でも色々な人が歌っているバーションがあるようで納得です。
現在のみんなの歌は、どんな物が放!送されているか存じませんが、知らない世代にも、伝えていきたい素敵な音楽です。