英語の発音・ルールブック―つづりで身につく発音のコツ
今後の英語学習に大きな意味を持ちます |
幅広い年齢層に向けた構成ですが、大人になってから英語の勉強をやり直している人や、大学を目指している高校生にとっては英語に対する興味をより大きなものにしてくれること確実です。
英語のつづりと発音パターンは常に例外があるもので、多くの人が「暗記するしかない」と思いこんでいます。もちろん覚えなければならないことは多くあるのですが、発音を覚えることによってつづりにたどりつくことができるのであれば理想的です。この本は基本的なつづりパターンをほとんど紹介してくれています。それぞれのパターンを含んだ単語を各ページにイラスト付きで載せているので大変明快です。
冊子そのものはかなりうすいので、1日で読み終える人もいるでしょう。しかしこの本は読み終えることよりも、ときどき手にとって基本を確認するような用途に向いているように思います。これからの日本の英語教育でぜひとも重視してほしいポイントがここにあります。
『英語の発音にルールがったんだ!』 |
−英語の発音ルール−
僕は、日本語は、そのままよむだけだから楽だけど、
『英語の単語は読むのが、難しい』 って、
思ってたんだけど・・・ やっぱりルールがあったんだ。
たとえば、blood(血液) これどうやって読むか、わかりますか?
アメリカ人は、ooをアって読むことを、知ってるんだ。
だから、答はブラアッドって読むんだ。
みなさん!もし英語に興味が、あれば、ぜひこの本を読んでみてください!
CD付きの詳しい解説も、のっています。
きっと!あなたに、おすすめなのでは?
『英語の発音にルールがあったんだね!』 |
〜英語の発音ルール〜
僕は、日本語は、そのままよむだけだから楽だけど、
『英語の単語は読むのが、難しい』 って、
思ってたんだけど・・・ やっぱりルールがあったんだ。
たとえば、blood(血液) これどうやって読むか、わかりますか?
アメリカ人は、ooをアって読むことを、知ってるんだ。
だから、答はブラアッドって読むんだ。
みなさん!もし英語に興味が、あれば、ぜひこの本を読んでみてください!
CD付きの詳しい解説も、のっています。
きっと!あなたに、おすすめなのでは?
これまでの我流発音が恥ずかしくなります |
英語のaやiなどの母音の発音から、子音、magic eなど、本当に77の発音ルールを1ページ1つ説明したものなのだが、その発音の仕方が非常に分かりやすく、実際にやってみって感動した。
これまで我流でこんなもんだろうと発音していた自分が恥ずかしくなるくらいの名著。英語教育者必読!
基礎なんだけど・・・ |
基礎英語3のコーナーをまとめたもので本当に基礎なんだけど、実は知ってるふりしてた箇所に気づかされます。
地道に繰り返すと、発音だけではなくヒアリングもスペリングも上達すると思います。
手島先生のラジオ講座がおすすめなのですが、忙しくてなかなか継続して聞くことができない人に、とても便利な本だと思います。
こどもたちに聞かせてもいいかもしれません。